入試関連業務をメインとしつつも、その合間の時間に経済学会室を訪れたり、諸々の仕事メール（経済学史教科書、インド科研、HETSA等々）を処理したり、あっという間に1日を終える。充実しているのか、いないのか？ よくわからない。
経済学史教科書のゲラに依然としてミスを発見する。David Humeの肖像画の所蔵先は、Scottish National Gallery ではなく Scottish National Portrait Gallery ではないか！ 教科書であるだけに、事実関係には正確を期したい。
「～について」「～の場合」を意味する "re" なんて前置詞があったのだな。まったく知らなかった。Alex Millmowさんからのメールに書かれてあったので、辞書を引いたら、しっかり出ていた。まだまだ語彙力が足りない。
History of Economics Review誌に掲載されたJohn Pullen先生追悼文は、フリーアクセスということもあって、かなり多くの方々に読んでいただいているようだ。先週金曜は130 viewsだったのに、3日後の今日は140 viewsを超えている。https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10370196.2023.2170540
今年の深草大KMNゼミとの合同ゼミの日程が6月17日に決定した。昨年以上に盛り上げたい。深草大に初上陸だ！
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