Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

NHK・Eテレ「旅するためのドイツ語」完走

大学へは行かず、自宅およびその周辺で過ごす。午前、来年度経済学史学会大会(@尾道市立大学、2024年5月25-26日)の個人研究報告エントリーのための報告要旨2000字の作成。そのままエントリーもすませる。報告タイトルは「レーニンのマルサス批判」。仕込みに3年以上もの時間を要したが、ついに自らのレーニン論を公に披露する決心がついた。*1午後、『ニューエクスプレスプラス 中国語』を57ページまで(全144ページ)。

子どもたちの就寝後、NHK・Eテレ「旅するためのドイツ語」を2レッスン分、視聴する。これをもって、草本晶先生・Stefan Brücknerさん・鎮西寿々歌さんによる1期半年間の講座を合計3期分(シーズン1を1巡、シーズン2を2巡)、1年半、無事に視聴し続けることができた。週1回20-25分程度の講座なので、自分のドイツ語力の向上にどれだけ貢献してくれたかは微妙なものの、ドイツ語学習を継続するためのペースメーカーの役割を果たしてくれたことは間違いない。いよいよ明日から「しあわせ気分のドイツ語」と改題された新シリーズが始まるので、こちらも視聴するつもりだ。

また、一昨年度(2021年度)、ロシア語の勉強に専念する環境を作るために中国語の勉強をやむなく中断したが、その際、勉強を再開する将来のことを考えて、その年度の「テレビで中国語」(タレントのイモトアヤコさんが生徒役)を1年分録画しておいた。それを今日から視聴することにした。さっそく1レッスン分、視聴する。僕は中国語の音の響きが大好きなので、超初級の内容であっても、音の響きだけで十分に楽しめてしまう。幸せな気分になれる。

【3401】

*1:来年2024年はレーニン没後100年の節目の年に当たる。