Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

またまた訃報

またまた訃報が届く。正木八郎先生(マルクス経済学)ご逝去。指導教員ではなかったものの、間違いなく僕の大阪市大大学院での修業時代を支えてくださった恩師の一人である。邦訳が出る前のヒルシュをドイツ語で、ネグリを英語で読んだこと、授業後の杉本町でのアフターセッション(飲み)、長野(小諸)での合宿等々、思い出は尽きず、感謝の気持ちでいっぱいである。心よりご冥福をお祈りしたい。それにしても、わずか4か月の間に直接教えを受けた先生が3名も亡くなってしまうなんて、さすがにつらすぎる。

KBさん、UEMYさん同席のもと、某出版社の編集者と新しい出版企画に関するミーティング。

城田俊『現代ロシア語文法』を105ページまで(全667ページ)。

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