Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

目が回るほど忙しい

2限、経済学説史。3限、23期(3回生)ゼミ。5限、ワークショップ。

3コマの授業をこなすだけでも十分に忙しいわけだが、その合間に関龍戦・偲ぶ会・マルサス学会事務局(大会と監査)・中央大研究会・ワークショップ(S藤M代先生クラスとのディベート対決)関係のメールを処理したので、大げさではなく本当に目が回るほどに忙しい1日だった。あっと言う間に時刻は20時を過ぎていた。

某財団の研究助成に応募するつもりだったが、マルサス学会理事会・総会資料の作成や年報を定期購読してくれている図書館への発送作業などが眼前に控えており、6月24日の締切までに応募書類を仕上げられる見込みが立たないので、応募を諦めることにする。ここで無理をすると、また体を壊しかねない。

今年度は大学院の授業がすべて不開講(履修者ゼロ)になり、他大学での非常勤もないので、ここ10年ほどでは授業の負担コマ数がいちばん少なくなっているのだが、そのわりに忙しさがまったく変わらないのはいったいなぜだろう?

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