午前中は整体。午後から大学へ。
原稿(事典項目)の初稿を完成させる。書きたい内容の半分も書けていない気もするが、4,800字(40字×120行)という制限内ではどうしようもない。むしろ、今回やむをえず削除した部分をすべて復活させて別の新しい論文を書こう、という野心が芽生えてきた。今回だけで「ブリテンにおけるフランス革命」に関する仕事を完結させる必要はないのだから。
原稿はこんな感じになった。
この原稿は21〜22日の経済学史研究会で披露され、同業者からの批判的コメントを仰ぐことになっている。
実はこれで仕事は終わらない。8月31日締切の原稿をもう一つ(英書の書評)抱えている。28〜29日に札幌に出張するので、机に向かえる時間は2日減。8月下旬はまさしく時間との戦いの毎日となる。
夜はゼミ1期生2人と食事。かなりの量のアルコールを摂取したため、筋トレはお休み。