Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

『ST●RY』1月号

通勤途上に思わず目に留まった吊り広告。そこにあらわに表現されているmaterialisticな世界観には、恐怖を通り越して、感動すら覚えてしまう。大沢親分や張本さんではないが、「アッパレだ!」という気持ちなのだ。「自分は資本主義社会に生きているのだ」と実感する。見出しの一部を紹介しておきたい。

  • 大特集 卒業写真の私は、今、キレイになった? 私にはあの頃の同級生に、堂々とあえる気持ちと服があります*1
  • 第2特集 小物で楽しい自己主張 洋服でがんばるより意外に効果大です
  • 年に一度の「旦那の実家」劇場 美味しい手みやげカタログつき
  • 私は介護で頑張りません すべてを捧げることが愛情表現とは限りません
  • 40代の艶ヘアカタログ

会議だけの一日。ああ、おもろない。酒飲んで発散!

・・・のつもりが、一緒に飲んだ某同僚から博士論文の進捗状況について尋ねられ(≒遅いことを叱咤され)、しぼむ。かなり酔って帰宅。さすがに筋トレは休止した。

*1:気持ちと「服」?