阪急京都線のダイヤが3月17日から一新される。淡路に特急が停車し、千里線との接続が改善されるらしい。河原町駅でたまたま手に入れた新しい時刻表で、新居からの通勤時間がどれくらいになるのかを調べてみた。
1限目に間に合うには、茨木市駅8時24分発(快速急行)、関大前駅8時46分着で、所要時間22分となるが、2限目に間に合うには、茨木市駅10時6分発(特急)、関大前駅10時25分で、所要時間19分となる。新居から茨木市駅が徒歩3,4分だから、早足だと自宅を出てから研究室のドアまで30分も可能かもしれない。現在よりも1時間以上も短縮されるわけだ。5限終了後すぐに帰宅する場合、帰宅のラッシュアワーとぶつかるため、往路よりはやや時間を要するが、それでも関大前駅18時20分発、茨木市駅18時45分着、所要時間25分である。ドアからドアまで40分はかからない。身体的負担が劇的に緩和されることは間違いない。
備忘録として茨木市駅への終電も記しておく。梅田駅24時10分、河原町駅23時50分、関大前24時5分。
寝る前の10分間筋トレ→◎(ダンベル2セット) BGMはこれ。ホラー映画のサントラのようなダークでヘビーなサウンド。一聴して「Dream Theaterの『トレイン・オブ・ソート』みたいやな」と思ったけど、よくよく考えてみればDTのこのアルバムがBlack Sabbathへのトリビュートのようなもの。つまり本作はサバス化したラウドネスと言えよう。こんな書き方をしてしまうと、ありきたりのアルバムのようだが、実はまったく逆。ヴォーカリスト二井原実の表現力はさらなる進化を示している。ノスタルジーを封印して、今ここにある音だけに耳を澄ませ。再結成後のアルバムの中では最高傑作だと個人的には思っている。
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