Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

旧友の落語を楽しむ

二両半


昨年6月4日*1以来、約1年半ぶりに、旧友Tさんの落語(@谷九・高津宮)を見せてもらう。彼とはかれこれ17,8年のつきあいになるが、芸風が学生時代から基本的に変わっていないので(失礼)、脳みそがタイムスリップしてしまう。見ていると演じたくなる。身体が疼く。

谷九まで出たついでに、(大学院生時代にしばしば利用した)鶴橋のラーメン店「二両半」まで足を伸ばす。多分10年ぶりくらいの来店になるだろうが、相変わらず美味しい。千里山大近辺にあれば、毎日でも通うのになぁ。

梅田の旭屋書店に立ち寄って、新刊書を中心に本を物色する。4冊購入する。

経営の美学―日本企業の新しい型と理を求めて

経営の美学―日本企業の新しい型と理を求めて

倫理問題101問 (ちくま学芸文庫)

倫理問題101問 (ちくま学芸文庫)

労働CSR入門 (講談社現代新書)

労働CSR入門 (講談社現代新書)

自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492)

自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492)

この何日かのハードワークがたたって、身体はかなり疲れ気味。何度か睡魔に襲われる。新しい週に疲れを持ち越さないよう、今日は早めに布団に入ろう。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

Roy Thomas Bakerはオーバー・プロデュースしてしまったように思う。コーラス・ワークを中心に必要以上にクイーンに似た音になり、意外性が後退してしまったため、かえってつまらなく聞こえる。#7「Bald」は歌詞と曲調のギャップが甚だしい迷曲中の迷曲。