Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今日こそ休日

休日らしくのんびりと過ごす。オランダ堂書店まで散歩。加藤周一樋口陽一時代を読む―「民族」「人権」再考』などをゲットする。

ヤッターマン」(リメイク版)はこんなものか。オリジナル版はいろいろな意味でスピード感にあふれていたような記憶があるんだけど、そのスピード感を全般的に欠く気がしたなぁ。主題歌が同じなのは「○」だけど、こちらもスピード感に欠けるアレンジでイマイチ。思い切って再結成したX JAPANあたりに覆面で歌ってもらえたら(もちろんメタル・ヴァージョン)、「いったい誰が歌ってるの!?」と巷の話題になったかも。まぁ、オファーしても受けてくれそうにないけど、LOUDNESSGLAYLUNA SEAあたりが歌っても、話題性は十分だと思うな。

たまたま観てしまった「あらすじで楽しむ世界名作劇場」(読売テレビ)が意外に良かった。特にケンドー・コバヤシによる『カラマーゾフの兄弟』のワイドショー的なプレゼンは、ゼミ指導の現場でも見本として転用できそうなほどの素晴らしさ。

なぜ企業不祥事は、なくならないのか―危機に立ち向かうコンプライアンス』を読了する。

今朝は夢をたくさん見た。坂本龍一のライブに行ったり、同業者Iさんと神戸マッスルホルモンを楽しんだり。坂本のライブはとても奇妙なライブで、坂本がひたすら熱くしゃべり続ける。5時間たっても、6時間たっても、1曲も演奏してくれない。他にも見た夢はあったのだけれど、中身のほうは忘れてしまった。

ダンベル3セット。