Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

経済学史研究会(初日)

6期生(4回生)たちの卒論執筆状況(8月31日初稿12,000字提出)が気になり始める頃だが、それはさておいて、いざ彦根荘へ(11時記す)。

14時に彦根荘に到着。14時半から18時半まで研究報告が2本。1つは日本経済思想史(神田孝平)、もう1つはアダム・スミスの価値論。

夕食(すきやきがおいしかった)、風呂、懇親会の後、カラオケ・ルームへ。僕と元教え子のM本君以外は誰も歌おうとしないので、思う存分歌わせていただく。普段の生活では大声を出す機会などめったにないものだから、最高のストレス発散だった。普段「歌いたいけど自信がなくて歌えない」曲も、何曲か試しに歌ってみた。いざ歌ってみると、案外、歌い甲斐のない(歌っていて面白くない)曲も多かった。

リストアップするかぎり、16曲も歌ってしまったようだ。学生時代は「紅」と「Rusty Nail」を原曲キーで歌うことができたが、今や完全に無理となったことが判明した。原曲と比べて1音もしくは1音半くらい下げて、何とか歌える感じだ。「X」は「紅」「Rusty Nail」と比べると、キーはそんなに高くない。今の僕の声域は徳永英明とほぼ同じみたいで、彼の曲はとても歌いやすかった。