Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

7期ゼミ合宿@彦根(初日)

夏を送る花火


5時過ぎに目覚めてしまう。『孤独なボウリング』を読んで、時間をつぶす。

午前中、京都のM出版社に足を運び、自著原稿を担当編集者Gさんに手渡す。出版条件(印税・献本など)の細部についても確認する。打ち合わせ終了後、激しい雨の降る中、そのまま彦根荘に向かう。

15時から18時まで関関戦に備えてのディベート練習を行う。台風が接近していたため、夕食は事前にBBQ(野外)からしゃぶしゃぶ(屋内)に変更されていたが、夕食を食べ終わる頃には雨もすっかり止んで、花火を楽しむことができた。

22時半から飲み会に突入。なぜか「先生、マージャンを教えてください」と複数のゼミ生から頼まれて、マージャンの初歩をレクチャーすることに。その他、おしゃべり、カラオケ、等々。

「紅」はずいぶん古い曲(1989年)なのに、どの学年も知っていて、しかも、必ず「歌って下さい」とリクエストされる。調子に乗せられて歌ってしまうが、昔ほど高音が出ないのがちょいつらい。最近では、「壊れかけのradio」が自分のキーにいちばん合っているので、好んで歌っている。

寝床に就いた時には翌日の午前4時を過ぎていた。こんな感じでゼミ生たちとつきあえるだけの体力がいつまで続いてくれるか? そろそろ年貢の納め時のはずなのだが・・・。