Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2校終了

1限、日本経済入門。バブル崩壊から平成不況にかけての日本経済について。

2限、経済学説史。『自由と所有』第7章。特にトマス・ペインの思想について。

午後は単著校正(2校)の最終チェック。編集者Gさんから電話で督促されたため、作業のペースをアップする。まだまだ修正すべき箇所が見つかりそうな気もするが、ご迷惑をおかけするわけにはいかないので、これ以上の作業は諦めて、今日で2校終了とする。明日、校正原稿を出版社に送付する。ともあれ、これでようやく索引作りに着手できる(なかなか着手できない原因は僕自身にあったわけだが)。

5期生A君来訪。毎回、実用性の高い土産を持参してくれる(今回はビール)。熱烈歓迎である。

夜は英会話のレッスンへ。今日のテーマは「推測する(guess, speculate)」。2人で1チームを組み、実体験にもとづいて、「どうしてこんなことが起きるのかな?」と相手が不思議に思うような話を作り、互いに聞かせて推測させる。僕は小学校高学年の頃に飼っていた犬(保健所で処分されそうになったもらい犬)が細長い棒(具体的にはお店のシャッターを引き出す時に使用する鉄の棒)を極端にこわがっていた話をして、「どうやら前の飼い主に棒状の何かで虐待されていたのではないか」との推測をしてもらうようにした。

  • sulk すねる
  • either way いずれにせよ
  • be tied up in traffic 交通渋滞に巻き込まれる
  • My phone's dead. (携帯電話の)バッテリーが切れる
  • Two of your friends broke up last month after going out together for five years. ←言えそうな気がするのにいざとなれば即座に出てこない表現だと思う。
  • canよりもcouldのほうが丁寧な表現なのに、mightよりmayのほうが丁寧な表現なのは(先生談)、正反対で面白い。

腹筋3セット。BGMはこれ。

BREAKING THE TABOO

BREAKING THE TABOO