3日連続で終日、自宅。外出なし。（健康に悪い・・・。）2・4・5限は大学院の授業。今日も充実した内容。3限、研究推進部の会議。子どもたちの就寝後、経済学説史の講義連絡作成。原稿ゲラ校正1つ処理。
昨日本務校から正式に発表があり、今学期はすべての授業が学期最終回まで遠隔で実施されることになった。この悶々とした生活がこれからまだ11週も続くのか。肉体的（特に腰と肩と眼）にも精神的にもしんどいな。研究推進部関係の審査書類作成の仕事も新たに来た。プリンタがない自宅での作業だと、ひたすらPCのディスプレイを見つめながらになるので、余計に。
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/pdf/200501_zyugyoutoriatukai.pdf
遠隔授業2週目を終えたが、全科目生配信でありながら、ラッキーなことに通信環境に関するトラブルや苦情が皆無で、まずまず幸先の良いスタートを切れたように思う。ただ、これはあくまで主観的レベルの話なので、実際に学生が僕のオンライン授業を受けてどんな感想を抱いているか、本音のところはわからない。「興味深い内容で、遠隔だからむしろ授業内容に集中しやすい」と思ってくれているならうれしい。いちばんの気がかりは、ワークショップのクラスの学生（1回生）の1人といまだコンタクトが一度もとれていないことである。
【0】
