M出版社の編集者Gさんと電話で話す。「念校はなし」とのこと。
単著の献本リスト(&住所録)を作成する。この作業でほぼ終日を費やす。
お世話になったすべての方々に献本したいのだが、思い浮かぶままに名前を書き出してみると、140名を超えており、唖然とする。何とか120名まで絞り込む。100名まで絞り込むのはどうやっても無理みたい。予想をはるかに上回る自腹切り。財布に戦慄が走るが、ここは自分自身への投資と考えたい。ここでケチっては一生の後悔となりそうだ。
人事課に行って、転居届けを提出。引越準備は面倒だけれど、こうやって一つ一つ片付けていく他ない。大仕事から解放されたため、気分的にだいぶ楽だ。
経済学会主催の学生懸賞論文には6期生2名が応募。2人とも入賞して欲しいな。