3年ぶりの人間ドック

3年ぶりに人間ドックを受診する。*1

メタボ検診が新たに加わり、お腹まわりを測られるが、よりによっていちばん太い箇所を測られるので、普段はいているズボンのウェスト・サイズを大幅に上回る数値を告げられ、かなりのショックを受ける。男性は「85cm以上なら要注意」ということなのだが、あの測り方では僕は永遠に「要注意」から逃れられそうにない。

ずっと同じ烏丸御池にある某診療所のお世話になっているのだが、3年前に受診した時に採血してくれた超ベテラン看護師さん（♀）*2が現役であったことが嬉しい。老眼鏡なしでも見事な採血。

帰宅後、下痢と戦う。原因はもちろんバリウム君。

秋学期の「経済学説史」で「フェア・トレード」について講じるつもりなので、視聴覚教材として使えそうなこの映画（DVD）を観る。

おいしいコーヒーの真実 [DVD]

これは教材にぴったり。たいへんわかりやすい内容だし、80分弱という長さも、講義1コマ分の時間（90分）に収まってくれるので助かる。

ダンベル2セット。

*1:前回の受診は2006年11月26日であった。http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20061128

*2:おそらく60歳は超えておられると思う。