ここ数日、猛暑が体にこたえる。朝、自宅から出町柳駅までの10分ほどの徒歩ですでに全身汗まみれ。大阪府の枚方市では14時前に39.8℃まで上がり、今年全国で一番の高温となったらしい。
試験監督が1コマ（3限）。担当したのがもともと空調の効きが悪い大教室で、それが学生で満員になっているので、まるでベトナムのようであった。監督者がこれだけきつく感じるのだから、試験を受けている学生はもっときつかったはずだ。
『はじめてのドイツ語』（全284ページ）を読了。二巡目だったので、単語も少しずつ記憶に定着させようと、独和辞典を引きながら精読していったが、非常に有益であった。これでドイツ語の学習は3冊の入門書を二巡したことになる。ロシア語と代わりばんこで勉強していくペースにもだいぶ慣れてきた。急ぐ必要はない。「好き」が持続しているのが何より大きい。Slow but steady wins the race!
2月20日に作った読書用の老眼鏡*1はおおむね快適なのだが、度数を抑え目にしたために独和辞典・露和辞典を引く際に小さな文字を見づらく（→眼精疲労）感じていた。そこで天六の眼鏡市場に行って、レンズの度数をほんの少しだけ上げてもらった。これで辞書がずいぶんと引きやすくなった。購入から半年以内なので、レンズの料金はかからず。マッサージも経由して帰宅。
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