新学期の準備

早いもので新学期の開始まで10日になった。「経済学説史2」は講義内容を刷新するので、準備のピッチを上げなければならない。今日で全13回の講義計画がほぼ固まり、使用する視聴覚教材もおおよそ決まった。テキスト第4章「競争と格差」の導入として、次の2つを利用することに決めた。コンビニを話題の軸にするつもりだ。鈴木敏文という経営者への個人的関心もあって。

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途中、入ゼミ希望の女子学生と面会。彼女でやっと2人目である。今年の2回生は本当に入ゼミに向けての行動が遅い。男子学生からの問い合わせはいまだにゼロである。

行きつけの定食屋さん「若草」（主として昼食に利用」が盆休みからずっと休業している。ご主人（おっちゃん）が病気で入院されたとのこと。一日も早いご回復・営業再開を願っている。

ちなみに、鈴木敏文本としては、かつて次の2つをたいへん面白く深く読んだ。

セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事

ビジネス革新の極意