Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

授業! 授業!! 授業!!! 授業!!!!

1限、日本経済入門。円高・円安の意味、為替レートの決定(購買力平価説)、固定相場制と変動相場制などについて。映像教材として「出社が楽しい経済学」の「裁定」の回を利用する。

2限、経済学説史。『ビジネス倫理の論じ方』第1章「企業とビジネス」について講義する。詳細は以下のサイト(クラスページ)を参照。

http://d.hatena.ne.jp/keizaigakusetsushi/

3限、7期生SSK君と面談。

4・5限、大学院(修士課程)。『“私たち”の場所』第2章。イントロ映像として「不況の街のベートーヴェン日系ブラジル人を襲う雇用パニック〜」(テレメンタリー、2009年6月29日放送)を利用する。

ダンベル2セット、腹筋2セット。BGMは超・超・超久しぶりに聴くこれ。

HOLIDAY

HOLIDAY

100%の気まぐれで聴き始めたのだが、いやぁ、良かったっす。感動した。楽曲(メロディ)がひたすら美しい。心が洗われる。驚くべきことに、wikipediaによれば、「11年間の活動中、松浦と安則が仕事以外でプライベートで会ったのはたった一回、「30分程度喫茶店でお茶をしただけ」(松浦談)だったという。」

秋も次第に深まり、空気の乾燥の度合いが高まってきた。喉がやられ始めている。今シーズン初めて寝室の加湿器を稼働させる。