Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

その後の肺の経過

京大病院呼吸器内科で肺の定期健診を受ける。特に新しい異常は発見されなかったが、肺壁の弱さ(破れやすさ)は遺伝性で、治療法がはっきりしていないので、現時点では、一生おつきあいする覚悟が必要なようだ。*1「飛行機の利用はなるべく控えるように」との医師の指導の下に置かれ続けることになる。もっとも、厳格な禁止ではないので、必要最低限の利用は許されている。やはり2度目の在外研究の機会は失いたくない。行かせてもらえるならば行きたい。

自宅から京大病院までは徒歩で15〜20分程度なのだが、徒歩で往復しただけで、帰宅後、軽い熱中症のような症状が出てきて、布団の上で2時間ほど横になってしまった。今年の夏は本当に強烈だ。暑さよりも日ざしのキツさが気にかかる。肌に突き刺すような感じ。8月生まれの僕は基本的に夏に強いのだが、今年だけはそうとも言えない。エアコンの助けなしでは生きていられない。

今日は大学に行かなかったので、自宅で録画していた語学講座(中・仏・露)を何本か片付ける。一時期、挫折寸前だったが、何とか続いている。

テレビ(最近は仕事が忙しくてほとんど見る時間がない)を見ていると、ヒルズダイエット(いとうあさこ)とパチンコ X JAPANのCMしか印象に残らない。それだけヘビー・ローテーションということだな。

【5000】 腹筋4セット。

*1:症例が少なすぎることが、治療法の確立を困難にしているようだ。僕も研究者の端くれなので、医学の研究の発展のために、自分の症状に関する情報すべてについて、提供を協力している。