昼前までたっぷり眠ったので、半休みたいなものか。来週末に迫ったマルサス学会大会(大会・理事会)の打ち合わせをF本さんと行う予定だったが、F本さん体調不良のためキャンセルとなる。おかげで午後も自宅で過ごすことができた。
超ヤバヤバだったマルサス学会の報告レジュメだが、今日の午後で何とか全体の半分超くらいまで書き進めることができた。仮病を使って報告から逃走することだけは何とか回避できそうだ(苦笑)。レジュメ半分完成記念として、庭の草むしりを敢行する。ここ数日の猛暑で思いっきり成長してくれたよ、雑草たちが。
結局、終日、一歩も外出しなかった。
明日次第では、明後日の日本イギリス哲学会関西部会にも出席できそうだな。
【28】 腹筋2セット。BGMはこれ。どこを切っても「ジャーニーらしい」快作。アーネル・ピネダのヴォーカルも前作以上に伸びやかで、もはやスティーヴ・ペリーと比べられる必要のない、独自の世界の構築に成功している。ただ、ケヴィン・シャーリーのプロデュースのためか、3曲目(Chain of Love)などはドリーム・シアターの曲にも聞こえる。それくらいプログレ・ハードな曲も含まれているが、忘れられがちだが、こうしたギター・オリエンティッドなプログレ・ハードさがジャーニーの(ペリー加入以前の)本来の持ち味だったりする。そういう意味で本作は原点回帰的な作品でもある。
- アーティスト: ジャーニー
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: CD
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