Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ありえへん!

1限、入門演習(経済学ワークショップ)。3クラス合同授業。AV教室にてインフォメーション・システムの実習をインストラクトする。今年度から新たに加わったメニューだが、普段めったに使用することのない教室での授業なので、機材の操作に大いに難儀する。AV教室なのになぜかその教室にだけDVDの再生機器がないという恐ろしい事実が授業の最中に発覚する。ありえへん! 予習が台無しやんけ!! 自分としてはヘロヘロの授業で、大いに凹む。

2限、凹みから立ちなおるために充電。

昼休み、組合総会の出席。

午後は教授会と大学院委員会。予定よりもかなりはやく終わったので、ワークショップ(1回生)の第2回課題レポートの添削に取りかかる。17時から18時過ぎまで入ゼミ志望の2回生と面会。

2年間の副学部長職は「しんどい」の一言につきるが、献身のご褒美なのか、来年度前期にサバティカル(国内研修)を取得できた。本当にありがたい。これで研究者として再生できそうだ。いや、再生しなければならない。

【7177】 ダンベル2セット、腹筋2セット。BGMはこれ。メンバーの若さゆえなのか、とにかく速いのだよ、演奏が。その速さが何とも言えない緊張感を醸し出している。最近の円熟した演奏を聞き慣れてしまった耳には、この疾走感と緊張感がたまらない。YESの『YESSONGS』にも同じことが言えるな。

Live After Death

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