今朝も3時40分に目覚める。妻子が目覚める時刻までにマルサス論を書き上げることはできなかった。どうしても今日中に脱稿したかったので、昼間も論文執筆に励む。16時半にようやく脱稿し、S藤先生と他の執筆者に原稿を送信する。小休止する暇もなく、明日からバーク論のほうの改訂作業を開始しなければならない。
送信の際、昨日下鴨の物件を2つ見せてもらった不動産から新しい物件(上京区)の紹介メールが届いていたことに気づく。昨日仮押さえした中京区の物件に匹敵する、いや、それ以上の魅力的な物件のように思われた。第一希望のエリア内であり、床面積はより広く、駅はより近く、日当たりなどその他の諸条件の点でも問題なさそうだ。唯一の問題は、これから内装のリフォームが始まるので、実際の部屋を見せてもらえるのがかなり先になりそうなこと。実際の部屋を見ずに正式契約するのはリスキーだ。しかし、上京区の物件を実際に見学する以前に、中京区の物件についての最終決断を下さねばならない。悩ましい。いずれにせよ、どちらかの物件に決断することはもはや間違いなさそうだ。
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