西日本インカレ予選会が終わり、緊張の糸が切れ、疲れが一気に体を襲ってきた。日曜出勤はきつい。「今日が休みだったらなぁ・・・」と嘆息しつつ、いつも以上に重たく感じる体を引きずって大学へ。
授業は3限の13期(2回生)ゼミだけなので、体に負担がかからない軽めの雑務を中心にこなす。出張申請、研究用図書立替払いの支出手続き、新しいノートパソコンの選定、水曜と金曜の授業の配布資料の準備、仕事メールの返信など。
少しダレ気味の13期生に喝を入れる。と言っても、11・12期生から聞かされた話を伝えただけなのだが。13期生はわかってくれただろうか? 「学生主体」の意味を誤解してもらっては困るな。学生が主体的に「何か」を「する」わけであって、その「何か」を学生主体で決めて欲しいわけだ。その「何か」の実現に僕は最大限の協力を約束するけれども、「言われるまで何もしない」「言われたこと(だけ)をする」のは、主体の喪失でしかないよね。
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