娘はだいぶ足腰が強くなってきたので、そろそろ石畳や砂利道や小さな段差がある道を歩かせてもよいだろうと思い、百万遍の知恩寺へ連れて行った。古本まつりなどの催しがある時は多くの人で賑わう境内だが、そうでない通常時は人影もまばらで、娘を好き放題に歩かせるには安全確保の点で最適な場所だ。二度ほど転んでしまったが、大泣きもせず、小雪の舞う中を楽しそうに闊歩してくれていた。
15年前(千里山の教員になって2年目の1999年)に教えた社会人編入生(当時)Sさんと帰りのバス停で偶然再会してビックリ。
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