Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

バークのフランス革命批判について話す

1限、経済学説史。上映するはずだったDVDがデッキの不機嫌により再生できず、予定が総崩れ。ヘロヘロな講義になってしまった。

2限は5限の講義準備にあてる。昨日のうちにすませられなかった。時間との戦い。

3限、13期(3回生)ゼミ。西日本インカレ&学内大会プレゼン部門の中間報告もいよいよ佳境。アイデアを次々と出す段階はもう終わった。そろそろ次の段階へ進まなければ。議論を拡散させる方向でなく収束させる方向へと導かねばならない。

4限、西日本インカレ「空き家」チームの調査(豊中市)結果を聞く。

5限、特講(人権)。エドマンド・バークフランス革命批判について話す。自分のド専門を1コマまるまる使って話すのは初めてなので、何だかとても面はゆい気分だった。小ネタをたくさん知っているぶん、重要な論点を要領よく1コマに収めて話すのが難しかった。最後はやや時間切れで、かなり駆け足になってしまった。

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