Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

それでもやはりほっこり

1限、経済学説史。新しい単元には進まず、シドニーの土産話をする(約束していながらまだやってなかったので)。レポート試験の執筆形式についても改めて注意する。

2限&昼休み、入試業務。3限、疲れてしまい、小休止。研究室を訪ねてきた13期生NGT君としばし歓談。

4限、14期(3回生)ゼミ。卒論の書き方講座。

5限、人権特講。アレントのaction概念を解説する。ヒトラー政権下のドイツ社会についてのDVDを見せる。

今日のうちに明日の卒論報告会の準備(挨拶文の執筆など)をできるだけ進めておきたかったが、もはやパワーが残っておらず断念する。

昼間のうちに妻子が実家から京都の自宅へ戻っていた。僕が帰宅すると、娘が「おかえり〜!」と元気な声で玄関まで出迎えてくれた。たった4日間離れていただけだが、それでもやはり全身がほっこり温かい気分に包まれる。