1限、期末試験監督。一息つく暇もなく、そのまま研究推進部執行部会に突入。苦労して書いた自己点検書類にOKが出て一安心。昼食後、図書館地下書庫で調べもの、仕事メール書き、研究費処理(2016年度分の全研究費を全額使い切る)など。16時15分に学生センターへ。不祥事のために活動停止状態が続いていた某サークルの新部長に対して、顧問として活動再開の許可を言い渡す。ここまでの道のりは本当に長かった。肩の荷が下りた。それから研究室へ戻り、20時前までバーク本序説の執筆。少しだけ進展あり。
水面下で新たな退職記念論集の話が進んでいる。ここ3〜4年は恩師(TNK先生、ST先生、HR先生)のご退職が続き、ルーティンの科研共同研究に記念論集への寄稿が加わり、かなり慌ただしい毎日を強いられた。昨年12月16日に「HR先生退職記念論文の最終稿を郵送したことで、退職記念論文ラッシュからようやく解放された」*1と書いたばかりなのだが、今度は恩師でなく同僚のK先生のご退職を記念する論集である。たいへんお世話になった先生なので、返礼の気持ちをこめて、執筆を快諾する。