Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

出生届

生憎の雨の中、息子の出席届を提出するために(本籍のある)左京区役所へ。提出前、漢字やふりがなに間違いがないか、何度も見直す。児童手当の手続きまですませる。

とはいえ、出生に関係する様々な手続きをすませるまでには、まだかなりの時間を要するみたいだ。戸籍ができるまで1-2週間待たなければならないようだし、戸籍謄本を職場に持参しないと、息子の保険証の発行手続きが始まらない。保険証が発行されて、ようやく子ども医療の手続きが可能になる(今度は住所のある中京区役所で)。

そうこうしているうちに、自分のパスポートの有効期限(10年)がもうすぐ切れてしまうので、新しいものを発行してもらうためにパスポートセンターへ通わねばならない。ベビーベッドを置いたリビングはかなり狭く感じられ、いつまでも今のマンションに住み続けられないことを改めて実感する。新居探しもそのうちに再開させなければ。とにかく、なんやかんやで忙しい。

今日も(娘と息子が寝床に行って以降の)夜の2時間で、集中的に大量のメールを処理する。方法論フォーラム、社会思想史学会セッション、16期生の春休み課題など。この時間帯にしかPCの前に座れないんだよなぁ。とりあえず、今日がんばったので、明日・明後日(土日)は仕事に関係することは何もやらなくてもすみそうだ。

最初から最後まで激動だった2016年度も今日で終わり。特に後半の激動は尋常でなく、よく乗り切れたものだと思う。いよいよ明日から新しい年度、20年目の千里山が始まる。正真正銘、折り返し地点である。