Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

プラス2時間の価値の大きさ

Erasmus Journal論文のゲラ校正のための時間が絶対的に足りないので、妻の許可を得て(=娘を通園バスに乗せるのを妻に頼んで)、普段よりも2時間早く出勤し、大学に到着する。午前中だけで2時間余計に仕事に使えるのは本当にありがたい。proofs editorによる変更・削除に納得できないものが多かったので、 担当editorに(不満の意を示しつつ)質問メールを書いて送る。返信を待ちつつ、作業を進める。

3限の16期(3回生)ゼミを終えて、ゲラ校正の作業に戻る。17時半くらいに一段落し、明日・明後日のゼミ合宿準備。

帰りの電車の中で担当editorからの返信を受け取る。日本とオランダの時差からして、ちょうどそれくらいの時刻に返信があると予想していた。僕の要求(不満)はほぼすべて理解してもらえたようで一安心。今日の作業が無駄にならなくて良かった。明日・明後日は作業がストップするが、明々後日のゲラ返送締切には何とか間に合いそうだ。