休日。妻と娘が日中は映画館、夜は幼稚園の同窓会で家を空けるので、ほぼ終日息子を一人で見ることに。日中はこどもみらい館→進々堂で昼食→御射山公園というコース。夜は風呂→夕食→絵本の読み聞かせという順番で。息子は終始ご機嫌で、昼寝をしてくれなかったこと以外、僕の手を煩わすようなことはなかった。息子が最近特に気に入っている絵本がこれ。
- 作者: 富永まい中尾昌稔,いぬんこ
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: 大型本
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息子の月齢は現在2歳9か月。ちょうどシドニーの在外研究中に娘と過ごした時の月齢である。この時期の子どもには大人の心をつかんではなさない魔性のような魅力がある。要するに、邪気のなさなのだが、一緒にいるだけで心が洗われて、リフレッシュできる。本当にかわいい。終日一緒にいただけなのだが、とても幸せな一日だった。仕事、仕事で、こういう時間を失ってしまうことは、本当に不幸なことだと、改めて感じた。
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