早いもので、あれから3年。*1
今日は息子の3歳の誕生日である。仕事を休みにして、家族と一緒に祝うことにした。
午前中は娘・息子と一乗寺公園へ。息子の大好きな叡電に乗って。初めて訪れた公園で、とても広々としており、安心して遊ばせられるのは良いのだが、もう少し遊具が充実していればお良い。遊具好きの娘にはやや物足りなかったようだが、すぐ横を叡電が2～3分おきに走るので、息子は終始大はしゃぎ。
やがて買い物をすませた妻が合流し、一乗寺駅前の「つばめ」でランチ。「むしやしない」のケーキで3歳の誕生日を祝う。
晩ご飯のほうでも、妻が昨日から豚の角煮を煮込んでくれており、誕生日にふさわしい豪華さであった。
京都での新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、息子の幼稚園の入園式は予定通り4月9日である。すくすく健康に育ってくれているが、3月末の生まれなので、同学年の4-5月生まれの子たちと比べると（あるいは、10月生まれの娘の入園時と比べても）、かなり小粒に見える。人見知りのない快活な性格で、驚くほどおしゃべりなのだが、舌足らずさがまだまだ残っている。そして、泣き虫である。トイレ関係の所作もまだ完全ではない。幼稚園では失敗の連続だろうが、持ち前の明るさでくじけることなく乗り切って欲しい。
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