Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

夜の仕事を自粛

今日も10時半まで寝かせてもらったが、疲れは取れず。やはり夜遅くまで仕事する(正確には、子どもたちが活動している時間帯に自宅で仕事ができない)のは体に良くないね。でも、そうしないでは仕事がまったく回らなくなっているのも事実で、本当に悩ましい。

午後、子どもたちを近所の吉田河原公園で遊ばせる。先週と同じく、息子のお友だちのFくん(とお母さん)も一緒だ。今日も3時間超の長期滞在。帰宅したら、お風呂、晩ご飯、寝付かせと続き、20時半にようやく解放される。明日は大学での仕事が朝一からあるので、さすがに今日は夜の仕事を自粛する。気持ちの焦りはあるが、体力温存を優先。*1

大好きなこのアルバムを大音量で聴いて、エネルギーを充填する。AC/DCファンの間では評価が低いアルバムのようなのだが、なぜそうなるのか、まったく理解不能である。個人的には本作とPowerageとThe Razers EdgeがAC/DCのアルバム単位でのベスト3である。

FLICK OF THE SWITCH

FLICK OF THE SWITCH

  • アーティスト:AC/DC
  • 発売日: 2003/06/30
  • メディア: CD

録画していた『NHKスペシャル「筒美京平からの贈りもの 天才作曲家の素顔」』を視聴。素晴らしい内容だった。永久保存の価値があるな。筒美氏のプロ意識の高さ、そのプライドの高さと謙虚さに痺れる。「時代がいつでも先に行って 時代が作家を選んでいく」 研究者として僕はどのくらい「時代」を意識すべきだろうか? いろいろと考えさせられた。

【2925】

*1:と書いたのに、結局2時前まで仕事してしまったよ…。