昨夜から今朝にかけて学会関係のトラブルに関するメールが飛び交う。トホホ。
息子を幼稚園バスに乗せてから、京大病院呼吸器内科へ。本来であれば2週間前の今日に受診予定だったのだが、多忙と疲労のために予約を入れていたことを完全に失念しており、結果的にブッチしてしまった。今日の診察では最初にそれを主治医から注意され、ひたすら頭を垂れる。先週月曜日発症した喘息と声枯れのための薬を新たに処方してもらう。日常的に服用する薬が3種類から8種類に増えて、一気に「じーさん」になった気分。
京大病院を出て、ただちに千里山へ向かう。教員組合委員会の開始（12時半）には何とか間に合う。委員会が1時間半ほどで終わったので、いったん研究室へ戻り、組合の研究・教育パート関係の資料整理&委員へのメール送信、21期生（一次募集合格者）へのメール送信など。16時半に再び組合室へ戻り、団交の事前準備、教諭組合・職員組合との調整。18時半から法人との団交。20時前に終了。今日も長い1日であった。
僕は喉の調子がすぐれず、前回・今回とも団交でほとんど戦力にならなかった気がする。どうしてこういう大事な時に発症してしまうんだろう。自己嫌悪の嵐である。
自分が研究報告を行う経済学史学会東北部会例会まで残り3日となった。果たして喉の回復は間に合うのだろうか？ このままでは、教育・研究・事務（本務校＋学会）、すべてがダメになってしまいそうだ。不安で仕方がない。
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