一昨日、昨日と同じく、90分×3コマのオンライン講義をこなす。授業終了後、今日のコメントを整理し、明日の授業を予習し、レポート試験の論題・執筆要領を作成する。あっという間に1日が終わる。
今日までの3日間で英・仏（少しだけ）・独の工業化について講じ終わり、4日目となる明日はロシアについて講じる予定である。名簿上の履修登録者は69名だが、出席者数は42→36→30、コメント（チャット）提出者数は26→25→21と推移している。3日目ともなると、息切れして離脱してしまう者が増えて来るのも仕方あるまい。実は、僕自身もだんだん疲れてきて、少々息切れ気味である。昨夜は睡眠が質・量ともに十分でなかったので、今晩はしっかり&たっぷり眠ろう。
こんなわけで、この3日間はロシア語の勉強の休止を余儀なくされている。
授業中に福井県立大の学生に紹介した本のうちで、食いつき（反応）が飛び抜けて良かったのがこれ。僕自身の研究者人生に大きな影響を与えてくれた一冊でもある。
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