午前、民医連で診察(高血圧)。特に異常なし。午後から大学へ。入試関連業務。夕刻、豊津の眼科にて診察。結局、老眼の進行は想像していたほど深刻なレベルではなかったものの(逆に今までが年齢にのわりに見え過ぎていた)、なぜか左目の近視もやや進行していた(裸眼で0.7-0.8くらいだったのが0.5くらいに)ので、普段使い用の遠近両用メガネの処方箋を書いてもらう。加齢により目の筋肉の調整能力が全般的に低下してきたということなのだろう。僕は右目が遠視で、かつ乱視も強く(そのため利き目は左で両眼視がほとんどできていない)、両目のコンビネーションがなかなか難しいのだ(しかも両眼とも色弱)。夜はこの4月から大阪のS大学で勤務している若手研究者Oさんの歓迎会を(緊急事態宣言がようやく解除されたので)遅まきながら開催する。
【12752】