Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

21期生の成長が楽しみ

2限、教員組合三役会議。3限、21期(2回生)ゼミ。4限、19期(4回生)ゼミ。20時過ぎまで論文執筆(T中先生退職記念号論文の手直し)。

21期生15名は、5名ずつの3チームに分かれて、10/4, 11, 18の3回にわたりプレゼン練習を行った。*1今日で一巡したことになるが、3回ともとても良かった。90分間をゼミ生だけで運営できたことがそれ自体で十分に素晴らしいのだが、内容のほうも素晴らしかった。5名の役割分担が事前にきちんと決められており、タイムテーブルの管理やフロアとのキャッチボールも上手で、「導入(アイスブレイキング)→本体→まとめ」という流れが見事だった。事前に準備したアンケートの結果を踏まえたうえでの話の展開だったり、随所に独自の工夫が見られる。3回とも安心して見ていられた。今後の成長が楽しみでならない。

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19期生の卒論の進捗状況も例年と比べるとかなり良い。こちらも比較的安心して見ていられる。

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*1:お題はそれぞれ(nakcazawaゼミではお馴染みの)「優しさは利己心?」「先生を好きになった」「別れの手紙」。