Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ロシア語とドイツ語の勉強

休日。例によって11時前まで爆睡。相変わらずの猛暑なので、外出はせず、終日自宅でのんびり過ごす。

昼食に「八番らーめん」を作る。「タクシーの運転手さんに勧められて食べたらとてもおいしかった」という話を福井集中講義の際に話したら、受講生の一人が「八番らーめんがおいしかったとおっしゃられていたので是非、おみやげとして福井県立大学前にあるローソンで八番のインスタントラーメンを買ってみてはいかがでしょうか」とわざわざメールしてくれたので、お土産として4人分を買って帰った。1食430円と、インスタントにしてはけっこう値が張ったが、そのぶんクオリティも高かった。妻も子どもたちも「おいしい」とたいそう満足した様子だった。メールをくれたHRSM君、どうもありがとう。

『これならわかる ロシア語文法』(二巡目)を201ページ(全381ページ)まで。『ドイツ語のスタートライン』(一巡目)を149ページまで(全177ページ)。ドイツ語のほうは読み物がだんだん難しくなり、読み進めるのにけっこう骨が折れるようになってきた。

2021年11月4日の日記で「(恥ずかしながら)ドイツ語の勉強の再開」と宣言したものの、それから1年以上、テキストを手に取るたびに途中で挫折する状況が続いた。勉強が軌道に乗ってきたのはようやく今年度に入ってから。2021年12月にいったん挫折した『ニューエクスプレスプラス ドイツ語』を、2023年4-5月にようやく通読でき(一巡目)、それからただちに5-6月にかけて再読できた(二巡目)ことが自信になった。今読み進めている『ドイツ語のスタートライン』は『ニューエクスプレスプラス ドイツ語』よりも若干レベルが高く、2021年11-12月にいったん途中で挫折したものの、このたびようやく一巡目のゴールが見えてきた。*1もうひと頑張りである。

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*1:しかもロシア語の勉強との二本立ても何とかうまくやれている。