Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ヒューム研究学会第33回例会(&ヒュームとバークをめぐる共同研究ミーティング)@関西大学梅田キャンパス(2日目)

2日目。10時半から16時まで、3本の研究報告(うち1本は僕が担当)。参加者14名。無事に終了。TNKゼミ後輩でもあるMRさんの報告が特に良かった。来年度(第34回)例会は学習院大学で開催予定とのこと。

解散後、天六へ。マッサージで体をほぐしてから、ビアベリーと杜氏屋に立ち寄って一人慰労会。21時半に帰宅。

昨日の日記で「2001年&2010年以来、3回目となる開催校担当である」と書いたが、2010年9月10日の日記「ヒューム研究学会(2日目)」*1には次のように書かれてある。

片付けを終え、後輩2名と天六で慰労会。1軒目のお店を出た後、予期せぬ事態が我が身に発生し(あまりに恥ずかしいので詳細は省略)、後輩に多大な迷惑をかけてしまった。それにしても、どうしてあの場所、あのタイミングで、あんな目にあう? 1人でなかったのは不幸中の幸いだったが・・・。

この「1軒目のお店」とは杜氏屋、「予期せぬ事態」とは胆石発作で、実は人生初の救急車で救急病院へ運ばれたのだ。死を意識するほどの激痛だった。ただ今日はその時のことは完全に忘れており、杜氏屋に着いてから思い出した。その原因となった胆石は、2012年の夏に手術で除去したので、もう胆石発作に襲われることはないのだが、それでも杜氏屋を出て天六の駅へ向かう道程で少し恐怖がちらついた。

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