Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

『これならわかる ロシア語文法』通読(二巡目)

休日。10時過ぎまで爆睡する。昼食後、子どもたちを御所の児童公園*1へ連れて行ったが、着いた途端にタイミング悪く小雨模様に。結局、30分弱滞在しただけで、出町商店街の100均と駄菓子屋に寄ってから帰宅する。帰宅後、(昨夜の爆睡にもかかわらず)2時間近く昼寝をし、そして大相撲中継を観る。

今や、毎日小競り合いばかりしている姉弟だが、果たして仲が良いのか、悪いのか?

子どもたちの就寝後、「旅するためのドイツ語」(2021年度分)の1レッスン分、「テレビで中国語」(2021年度分)の1レッスン分を視聴する。『これならわかる ロシア語文法』(全381ページ)の通読(二巡目)を終える。

ここ数年(特にコロナ禍以降)、読書量が激減してしまっており、自分自身でも残念に思っているが、改めて言うまでもなく、そのための時間を語学の勉強のほうに充てているためである。かつて通勤電車の中では様々なジャンルの新書を読破していくのを専らとしていたが、今では語学の勉強を優先することを自らに課している。ロシア語・ドイツ語・中国語の三か国語をローテーションで勉強していると、自由な読書の時間がほとんど残らないが、可処分時間は有限なので、こればかりは仕方ない。どれか一言語がある程度ものになるまでは、この状況は続くように思う。語学に関しては、「若い頃にもっと真面目に取り組んでいれば」という後悔の念があるけれども、「後悔している暇があったら勉強しろ」と自分に言い聞かせている。自分の研究者としての可能性はまだ広げられると信じて。(でも実際はなかなか上達しないけれどね。)

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