休日。日中、妻子三人がご近所(娘・息子の友だち)のお宅を訪ねている間、約6時間ほどを一人で自由に過ごせることになった。このまとまった自由時間をどのように有効利用すべきか迷ったが、ロシア語の勉強(文法の復習)に充てることにした。
昨年3月13日*1に読了(一巡目)した匹田剛『NHK出版 これならわかる ロシア語文法 入門から上級まで』の再読(二巡目)を開始する。46ページ(全381ページ)まで読み進める。特に最近数か月は、ドイツ語の勉強に力を注ぐ反面、ロシア語の勉強がすっかり疎かになっていたが、危惧していたほどには文法も単語も忘れておらず、安心した。やはり2年間集中的に勉強した成果は小さくなかった。
この調子ならば、今後独露二か国語の勉強を半々くらいの割合で進めるのも不可能ではないかも。そして、これがうまく軌道に乗ってくれれば、いよいよ待ちに待った中国語の(再)勉強に乗り出すこともできそうだ。とはいえ、焦りは禁物。今はドイツ語の基本文法と単語の定着が最優先だ。Eテレ「旅するためのドイツ語」を2レッスン分視聴。
夜は家族四人で百万遍の王将へ。
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