Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

新学期の授業の準備

新学期の授業の開始日(4月5日)まで早いもので残り1週間。そろそろ準備を始めなければならない。メニエール病の症状は相変わらずで、難聴・耳鳴り・耳閉感はおさまらず、軽いめまいや吐き気もまだ時々起こるので、果たしてこれで授業が普通にできるのか、不安で仕方がない。今日は右耳の鈴虫がやけに賑やかに鳴き続け、あまりに鬱陶しく、なかなか仕事に集中できかった。

「経済学プロジェクト演習1(ディベートを学ぶ)」(定員25名)の履修登録者は今日の時点ですでに43名もおり、抽選はほぼ確実な状況。1つ気がかりなのが、4回生が半数近い21名も登録していること。演習形式(したがって出席最重視)の授業なのに、はたして彼らはきちんと出席できるのか。就活を終えている学生ばかりであれば問題ないのだが、就活を理由に頻繁に欠席されては、授業が成立しなくなる。

『これからはじめるドイツ語入門』を115ページまで(全223ページ)。たぶん耳の不調が影響していると思うが、電車の中で本を読むとわりと頻繁に気分が悪くなってしまうので、語学の勉強もなかなか捗らない。本を読めないのはかなりつらい。でもさすがにここで無理はできないな。

こんな体調の折り、どうやら明日から黄砂が本格襲来するらしい。ほんまに勘弁して欲しい。昨年は弘前で黄砂にやられて、その後ひどい目(喘息)にあった。今年は用心しないと。

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