Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

いよいよ明日に迫った学会報告

昨日の帰りの電車、今日の行きの電車の中で(明日の学会報告の)原稿を読み直したところ、参考文献の欠落や表記ミスを多数発見した。大学に着いて、ただちに修正、プリント・アウトして、必要部数だけコピー。これでようやく準備完了。あとは本番を待つのみ。*1

3限の「英語塾」では「ピノキオ」(最後の3分の1)を観る。これで2005年度秋学期の「英語塾」は終了。

6限「大学院(&番外編)」では『悲しき熱帯』の輪読を続ける(5回目)。前回のS井君の素晴らしい報告に刺激されて、今日のM本君の報告は普段の何倍も気合が入っていた。来週の報告者であるmori君は大きなプレッシャーを感じていたようだ。このクラスは90分の過ぎるのが特に速く感じるな。

4・5限は6限に備えてひたすら『悲しき熱帯』を読み返していた。読むたびに新しい発見があるので、何度読んでも予習を終えた気がしない。困った本だ。

*1:東鴨川大学院生T堂君、拙稿に対する貴重で鋭いコメントをありがとう。