おそらく個人情報保護法の影響だろう。勤務先の職員名簿が昨年から配布されなくなった。これを機会に同僚への年賀状を原則としてとりやめることにした。*1
同僚の大半は僕よりもかなりの年長。「いただいてこちらから出さないのは礼を失することになる」と思い、半ば義務感で書いていた賀状も少なくなかった。でも、近況も知っているし、数日後に会って年始挨拶も直接にできるわけだから、書く意味ないよね。年賀状って普段なかなか会えない遠く離れた人に宛てて書くものでは？
どうやら同僚の多くが僕と同じように考えていた模様。同僚からの年賀状が激減した。
もちろんもらって嬉しい年賀状もまだまだ多い。同僚Tさんからいただいた年賀状などはとても凝った楽しい作りで、お礼の意味もこめて、すぐさま返事の賀状を書いたけれども。
年賀状の返事を書きながら、久々に「乳姉妹」(DVD)を(23話から26話まで一気に)見る。その後、読書も少しばかり。
*1:年末ギリギリまで仕事に追われていて書く暇がなかったという事情もあったが。
