昨日に引き続いて、PCのデータを旧機から新機へと移し変える作業。事務職員Yさんの助けを借りて、16時過ぎにようやく完了。旧々機はB5ノートだったが、A4ノートの旧機に慣れてしまったために、B5ノートの新機のディスプレイがとても狭く感じる。目への負担がかなり大きい感じ。研究室の机が狭く、スペースを作るために(＋出張先での利用を考えて)B5ノートにしたのだが、この選択は失敗だったかもしれない。とにかく、使い慣れるしかない。
運よく即日に連絡がとれて、旧機は卒業生Hさんの手元へ。渡すついでにK8で夕食。彼女に呼びつけられた(?)卒業生M君も加わる不思議な展開に。
まだ一ヶ月半ほどの社会人生活なのに、Hさんはすでに社会人らしい落ち着いたムードを醸し出している。金融の現場の話を聞くのは面白い。教え子の成長を目の当たりにできるのは嬉しいことだが、いざ我が身を顧みると、二人がまだ高校生だった頃と変わらぬドタバタ生活。風格身につかず。経済の現場からの乖離。ほんまにこれでよかったんやろか？ 人生に‘if...’はないわけだが、もしかしてありえたかもしれないもう一つの自分の人生にふと思いをめぐらせてしまうのは、今日みたいな日だ。おかげでいつもよりもアルコールの回りがはやかった。
