Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

毎日更新再開?

怒涛の日々が長らく続いていたが、ようやく落ちつきを取り戻しつつある気配。とりあえず今日から毎日更新を再開してみようと思う(挫折する可能性もあるが・・・)。

今日は(今日も?)過密スケジュールなので早々と9時過ぎに登校。京都在住だったならこの時刻に登校するのはかなりきついが、茨木に転居したのできつくない。事務のKさんと明日・明後日に予定されているフレッシュマン・セミナー*1の打ち合わせ、それから、講義レジュメのコピーなど。

2限「経済学説史」では、アダム・スミスの思想形成における恩師ハチスンと親友ヒュームの影響を概説。私語を静めるために授業の前半をマイクなしで教室を徘徊しながら講義。声を張り上げたので疲れた。

昼休みを返上してゼミ6期生M本さん&K井さんと次回の報告(17日)の打ち合わせ。13時15分くらいまでかかる。1時間ほど束の間の休息。3限の最後の10分ほど、5期生S井君&M島さんと次回の報告(21日)の簡単な打ち合わせ。

4・5限は5期ゼミ。S川君がリーダーシップについて、Sぎ君が教育について報告する。使用文献は高橋伸夫できる社員は「やり過ごす」 (日経ビジネス人文庫)』と広田照幸教育には何ができないか―教育神話の解体と再生の試み』。ちょっとしたドラマがあったが、内容は秘密。

5限終了後、千里山大学招聘研究者のマンローさん(グラスゴー大学名誉教授)を囲むディナーに執行部の一員として出席。久々の英語のシャワーを浴びる。マンローさんとはまったくの初対面だったのだが、スコットランドという共通項のおかげで話は尽きず(恩師ディキンスン先生のお知り合いだった)、あっと言う間に2時間が過ぎてしまった。

明日は飛鳥に宿泊。

*1:@飛鳥。学生主任なので引率責任者。