Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

科研「啓蒙と経済学」研究会@東鴨川大学

帝都大学


午前中、「日本経済入門」のレジュメ作成の残りを少しだけ。無事に完成。京都へ。

「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」という表題で研究報告を行なう。完成度はまだまだ低いが、回数を重ねるごとに少しずつ良くなってきていることは確か。このテーマで報告するのは今日で3回目だが、真正面からの批判はこれまで一度も受けなかったので、経済学史学会全国大会(来年5月)でも何とか持ちこたえられそうだ。

T中先生からアナウンスがあったはずなのに*1、東鴨川の院生は一人も姿を見せない。全国各地からその道の専門家が集まってくるわけだから、「営業」の格好のチャンスなのに、どうして積極的に利用しないのだろう。他人事ながら、さすがにこりゃもったいない&まずい&やばいと思う。東鴨川よ、地盤沈下するなよ。

今や「東鴨川大学」と呼ぶよりも「帝都大学」と呼ぶほうが、しっくりくるかもなぁ。

明日も仕事だ。嗚呼、休みがない。関関戦まであと2週間!

腹筋3セット。

*1:ただ、今回にかぎっては、T中先生はメールでのアナウンスを忘れておられたらしい。10月29日追記。