Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

新学期の授業が始まる

最近、通勤電車の中で『ドラえもん』の英語版を読んでいることは、以前*1にもこの日記に書いたけれども、今日は屈指の名作「台風のフー子("Huko" the typhoon)」読んでいて、またしても涙腺が緩んでしまった。おそらく30年ぶりくらいに読んだことになるはず。藤子先生の偉大さを再認識した。

ともあれ、今日は2009年度春学期の授業開始日。いきなり2限に担当科目の「経済学説史」が入っている。*2約3か月ぶりの授業なので、時間配分の勘がやや鈍っている。講義の主題と目的をガイダンス的に話す。初回早々、8期ゼミ長M田君の姿が見えなかったが、気のせいだろうか?

午後から来客ラッシュ。院生M本君、5期生N井君&S井君、社会人院生H田さん(聴講生)と続く。

ここ数日、隙間の時間を縫って、HETSA2009報告のアブストラクトを書いて推敲していたが、概ね満足できるものがようやくできあがった。これでエントリーはできる。しかし、小休止する暇もなく、次はフルペーパーかぁ。ああ、しんど。

その他、8期生春休み課題(書評)のチェックをしたり、明後日の「基礎演習1(ディベート入門)」の準備をしたり。一日の過ぎるのが速かった。

ダンベル2セット、腹筋3セット。BGMはこれ。

Soul on Board

Soul on Board

*1:http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20090310

*2:月曜日は4・5限に大学院の授業が入っているが、大学院の開講は明後日からなので、今日は2限だけ。