Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

単著の出版を祝っていただく(5度目)

担当授業はないものの、授業準備に明け暮れた一日。

8期ゼミは明後日が2回目の授業となる。初回ではガイダンス的意味合いも込めて僕が仕切ったが、2回目から90分間すべての運営をゼミ生自身に委ねる(僕はひたすら傍観)。報告者のトップバッターを務めてくれるのはゼミ長M田君とN井さん。10時半から13時までたっぷり2時間半かけて入念な打ち合わせを行う。

新校舎の1階に入っている食堂を昼食で初めて利用する。千里山大生協ではなく外部の業者が入っている。ラーメンを注文してみたが、学食にしてはなかなかの味だった。合格点を出したい。

午後を明日・明後日・来週月曜日の授業の予習に充てる。*1今週末(金〜日)は東京に出張することになっており、明日も明後日も授業と会議がつまっているため、どうしても今日中に予習をすませておく必要がある。何とか終わらせることができた。

途中、火曜3限に非常勤講師として出講いただいているS大S山さんが研究室を訪問してくださる。ちょこちょこ連絡を取り合う仲ではあるが、直接に会うのはおそらく数年ぶり。久々の研究談義に花を咲かせる。拙著に懇切丁寧なコメントを寄せてくださったことに感謝。

夜は同僚K原さんと食事。単著の出版を祝っていただく。

今日もあっと言う間に一日が終わった。HETSAの原稿執筆(英語)のための時間を捻出できない日々が続く。焦りが禁物なのはわかっているけれども、やはり少し焦り始めている。右わき腹に筋肉痛が残っているので、筋トレは休止。

*1:ミル自伝 (大人の本棚)』はまだパラパラ読みだけれども、訳文がすごくイイ感じ。