Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

日曜出勤はやっぱりしんどい

天満橋アバンティブックセンター


日曜日だが、仕事が山積みのため、大学へ。

マルサス学会での報告レジュメの手直し。やはりまる一日寝かせると、ずいぶんと違った角度から読み直すことができる。「結び」を大幅にいじる。

残り2回(6月29日と7月6日)となった「経済学説史」配布資料の作成と印刷。期末試験の問題作成まで終わらせたかったが、連勤による疲労感が大きく、気力が湧き上がってこない。仕方がないので、「経済学ワークショップ1」の課題レポート(一部だけ)のチェックなど。

帰路、天満橋で途中下車して、OMMビル内のアバンティブックセンターに立ち寄る。中国語講座と(挫折寸前の)フランス語講座のテキストを買うためだ。日曜日のオフィス街であることを差し引いても、あまりにも人気がない。広い店内を見渡しても、来客数は二桁に届かない感じ。ゆっくりと本を探せるのはありがたい(本棚の配置もわかりやすい)けれども、これで経営的に大丈夫なのだろうか? 他人事ながら心配になってきた。

帰りの電車の中で、昼間に書いたばかりの報告レジュメを見直していると、次々と修正すべき箇所が思い浮かぶ。昔からそうなのだが、原稿の手直しがいちばん捗るのは電車(特に京阪特急)の中なのだ。 車窓の風景がカチカチの頭を柔らかくしてくれるのだと思う。

疲労感を少しでも軽くするために銭湯へ。いつもの桜湯が臨時休業だったので、存在は知っていたがこれまで利用したことのない錦湯(寺町丸太町下る)に行ってみることに。なかなかの湯加減。気に入った。久しぶりに体重計に乗ったら、非常にショッキングな数字。やばい。節制しなければ。

中国語講座フランス語講座を1本ずつ観る。

腹筋2セット。