Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

朝から大慌て

「経済学説史」の予習が不十分なまま授業当日を迎えてしまい、朝から大慌て。普段より少し早めに自宅を出て、通勤電車の中でもひたすら予習。大学に到着してからも、板書の内容を整理したり、とにかくドタバタ。今年度は新ネタなので、去年までの講義ノートを再利用できない。それがつらい。まぁ、そうすることを選んだのは自分なので、誰にも文句は言えないわけだが。

2限、経済学説史。フリードマンの「国家からの自由」思想、ネオリベラリズム循環、地方自治の市場化について。

4・5限、大学院(修士)。神野『「分かち合い」の経済学 (岩波新書)』、中村『地域政治経済学』の講読を続ける。

講義の残り回数も3〜4回となり、ようやく学期末が見えてきた。かなりバテ気味だが(1日3コマで十分にしんどい)、何とか踏ん張りたい。

帰宅後、たまりにたまっている語学講座の録画を少しだけ片付ける。中国語はようやく6月に到達。しかし、ロシア語はいまだ5月で、英語とフランス語にいたっては4月から進まない。時間がないねんなぁ。でも、これを言っちゃ、オシマイよ。

【6840】 腹筋3セット。BGMはこれ。個人的には隠れ名盤だと思っている。アナログ・レコードで言うところのA面(1〜5曲目)の流れが素晴らしい。「Sunshine」の別ヴァージョンもなかなか良い。オリジナルとかなり違っているが、別の曲として十分に楽しめる。

Esquire

Esquire